「これはなんですか?」あなたはその質問に答えられますか??
Bonjour!!!
Yukiです!
日も長くなり始め、
春が来たというのも実感してきますね!
季節の変わり目なので
体調変化には気をつけてくださいね。
僕は花粉症で日々辛いめにあっています。(笑)
そんなことはいいとして、、、(笑)
今日のテーマです。
目の前にあるものを
聞かれた時に
答えることができますか?
確かに単語を答えるだけでも返答は出来ます。
しかし、
それだけだと無愛想に聞こえませんか?
例えば、あなたが店員さんに
質問をしたとします。
それに対して単語ひとつで返答されると
どう感じますか?
おそらくあまりいい気はしないと思います。
だから、しっかりとした文章で答える
必要があります。
それが出来ないと
幼稚なイメージ
を持たれてしまう可能性も出てきます。
そうならないためにもしっかりと丁寧な対応で
気持ちの良いコミュニケーションを
取れるように頑張りましょうね!
今日学ぶフランス語はこれです!!
C’est + ~~~~(単数名詞) 「それは〜だ」
Ce sont + ~~~~(複数名詞) 「それらは〜だ」
(例)
C’est un fruit. 「それはフルーツです。」
C’est une étudiante. 「それは女学生です。」
Ce sont des livres. 「それらは本です。」
使い方は例にある通りです!
ここでも
名詞の性や数によって
形が変わりますね。
切っても切り離せないので忘れた方は前のブログを読んでくださいね!!
ここでもう一つ似たような表現を学びましょう。
英語で言うところのthere is/are で
「〜がある」という意味ですよね。
フランス語ではこのように表現します。
Il y a + 単数名詞/複数名詞 「〜がある」
Voici + 単数名詞/複数名詞 「ここ(そこ、あそこ)に〜がいる、ある」
Voilà + 単数名詞/複数名詞 「ここ(そこ、あそこ)に〜がいる、ある」
(例)
Il y a un melon dans le frigo. 「冷蔵庫にメロンがひとつある。」
Il y a des étudiants dans le musée. 「美術館に学生たちがいる。」
Voici un croissant et voilà une brioche. 「これがクロワッサンで、あれがブリオッシュです。」
voiciとvoilàには少し違いがあります。
voiciは話者に近いところ、
voilàは遠いところにあるものに
ついて提示する表現です。
この違いも理解しておきましょう。
どうですか?
前回までと比べると難しくないでしょう!
基礎が出来ていると今後もスラスラと学んでいけますよ!!
そして、しっかりと復習もしましょうね!
そうしないとせっかく学んだことが定着しないので勿体ないです。。。
この表現を使って目の前にあるものや身の回りのもので文章を作り
知識の定着をしていきましょう!!!!!
では、À bientôt!!