実はよく使う?フランス語の命令形
Bonjour!!
Yukiです!
さあ、今日のトピックです。
今回は命令形について
学んでいきましょう!
このトピックを学ぶことによって
よりフランクに、より直接的に
会話を繰り広げることができます!
言いたいことをストレートに
伝えることが出来るのって
すごく楽ですよね!
フランス語の命令形は3種類あります。
tu、nous、vousの3つです!
それぞれに対して
意味とニュアンスが変わってきます!
これは英語の命令形なんかでも
同じことですね!
では、どのように使っていくのか!
それぞれの活用形から主語を取ることで
作ることができます!
そして、tuの活用形に関しては
-esで終わる動詞とallerの語尾の-sを取ります!
早速例を出していきますね。
Vous tournez à gauche.→Tournez à gauche.
左に曲がりなさい。
Tu rentres vite.→Rentre vite.
早く帰りなさい。
Nous attendons un peu.→Attendons un peu.
ちょっと待ちましょう。
ここで分かるように使い方と形は
簡単ですね!
nousの命令形は「〜しよう」
という意味になります!
ここでも例外が出てきます。
今回はavoirとêtreの2つを列挙します!
avoir
aie, ayons, ayez
être
sois, soyons, soyez
このように全く形が変わります!
でも、この2つの動作はもともと
不規則な活用をしてるので
対応はしやすいですよね?(笑)
さて、もう一つ!
否定形も学んで今日は終わりです!
Ne+動詞の命令形+pas
否定はこれだけです!!
命令形は恐れることはないことが
分かりましたね!
今後も使える表現なので
しっかりと定着させて言いたいときに
使えるようにしておきましょう!
では、早速自分で例文を考えてみてください。
À bientôt!!